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カンボジアの子ども・若ものたちに教育支援を! アンコール遺跡の修復・保全につながる人材育成を!
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 7回目ツアーの今年は、雨季の終わりである10月でした。子どもたちとの交流会は丸々一日を使い、子どもたちが毎日活動している村内にも牛車で行きました。建築中の中学校も見てきました。やまなみ塾での交流会は、「絵と紙工作による『みんなで創ろう』」、「ダルマさんが転んだ!」の他、いつもの「みんなで歌って踊ろう」、「紙飛行機」、「風船アート」などで楽しみました。
 今年は保母さんの参加も有り、小さい子どもたちと自由に遊ぶ場面も多々ありました。遺跡見学は、カンボジアではシムリアップ周辺のアンコールワット、バイヨン、タプローム、バプーオン、ピミアナカス、ロリュオス遺跡群、ベンメリアの他に、一部の人はミャンマーにも行きました。ツアー参加者の熱い気持ちあふれる報告書は左のメニューから選んでお読み下さい。


やまなみ塾第7回訪問(2013.10)


<日本語教室、絵画教室の参観>

日本語で自己紹介

先生の説明を聴く

実習の参観
<クロラン(竹筒入りおこわ)作り>(作り方はここ)

3時間ぐらい水に浸したもち米、豆を準備し、ココナッツの果肉とミルク、塩、砂糖を混ぜる。


混ぜた材料を竹筒に入れ、上は10cm位は空け、水も入れる。


竹筒の頭にわらを詰めて、竹が真っ黒になるまで焼く。焼けたら、外皮をむく。昼食で食べました。

<初企画のクラウ村の村内ツアー>

村内には新しい灌漑施設、橋などが目につきました。


二頭立ての牛車に4人が乗り、6編成で村の遺跡まで往復しました。
遺跡:プレイ・プラサート →


森の遺跡"おばあさん"の解説をスレイヨーンさんが。

<多目的ホールでの昼食>


カンボジアお料理の数々。
棒状のはクロラン→


赤いのは、ランプータン、茶色の小さいのは「竜眼」

<挨拶と寄贈品の引渡し>

左から、中川先生、村長、チアさん、副村長


AYF代表から、子ども達への寄贈品の引渡しです。


会員達は、レモングラス茶を飲みながら一息いれる。

<みんなで歌って踊ろう!>

まずは、カンボジアでの定番曲"アラッピア"を一緒に歌いました。


「カエルの歌」「さくらさくら」「ゾウさん」なども一緒に歌いました。


外に出て、「アラッピア」の踊りを教えてもらいました。盆踊り風でしょうか。

<みんなで創ろう!>

先ず、会員達が事前に描いておいた下絵を黒板に。


子ども達の思い・夢など好きな絵を描いて、切り・・・


それを、各自が下絵に貼ってみんなの思いが踊る大きな絵になりました。

<みんなで遊ぼう! 風船アートと紙飛行機>

風船アートは、いつもながら凄い人気です。


飛行機は、どこまで飛んだかな?


いくつかの飛行機は、塾の屋根に着陸ならぬ着"根"

<みんなで遊ぼう! 今回が初めての「ダルマさんが転んだ!」>

まずは、会員達がお手本を。


子ども達は、やり方の理解が速い。

<みんなで遊ぼう! 番外編もいろいろ・・・>

肩車


いっぽんばしこーちょこちょ!


ボール遊び、紙飛行機、風船アート



                  ミャンマー バゴーのシュエモードパヤー                         シュエダゴン・パヤー